多摩リーグ国分寺チームとは?

多摩リーグとは、稲城・小平・国分寺・東京日野・東久留米・町田6チームからなるリーグです。全日本選手権出場を目指しリーグ戦を行ったり、時には連合チームを組んだり、ライバルでありながら協力しあう共同体です。

所在地 東京都国分寺市  ※市内唯一の少年少女硬式野球チーム
設立 1975年
所属 公益財団法人 日本リトルリーグ野球協会・リトルリーグ東京連盟
練習場

国分寺市けやきグランド
  月に1度使用

多摩リーグ所属小平、稲城、東京日野、町田各チームのグラウンド

練習日時 土日祝日9:00~17:00(冬季は16:00)
※年末年始・お盆休みあり
 

会  長  田和 洋太
事務局長  林 宏一
事務局 石塚 隆
事務局 清水 享(リトルリーグ東京連盟・広報部長)

会  計  河島 正紀 
【スタッフ】

  宮崎、石塚、清水

お問い合わせ先:kokubunjilittle@gmail.com

 

リトルリーグとは

アメリカに本部を置く、少年少女硬式野球団体。
 1939年、ペンシルバニア州ウィリアムズポートで少年野球団が結成され、これがリトルリーグの原点となる。
 日本では1955年頃にリトルリーグ活動が始まり、
1964年に日本リトルリーグ野球協会が発足。
 現在では80カ国以上、7500を超える地域に活動の輪が広がっている。
 1947年にスタートしたリトルリーグ・ワールドシリーズでは
日本のリーグが11度の世界一となっている。

 

選手保護のための独特なルール

大部分は軟式野球のルールと変わりはありませんが、成長途上の子どもたちの安全を考慮し、一部リトルリーグ独自のルールがあります。

​⚾胸部保護パッドの着用義務

​⚾USA規格の低反発バットの導入

​⚾離塁の制限

投球が打者に届く前、あるいは打者が打つ前に走者は離れてはいけない。違反した場合、走者はアウトにならないが進塁・得点は認められず、元あったベースに戻らなくてはいけない。

​⚾投手への投球数制限

10歳以下は1日に75球、11~12歳以下は85球までとする。

​⚾投手の休息時間

1日に61球以上の投球をした場合は3日、41球~60球は2日、21球~40球は1日の休息をとること。20球以下なら休息日は必要ない。

​​その他、選手保護のためのさまざまなルールが設定されています。

詳細ルールはこちら